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職員研修の一場面(ロールプレイ)

職員研修@スマイルウェル

「個別療育のロールプレイ」

「アセスメント(太田ステージ評価)研修」を行いました。

時期は異なりますが、

11月に「個別療育のロールプレイ」

11月と12月に「アセスメント(太田ステージ評価)」の伝達講習を行いました。

どちらの研修もロールプレイの方法を使うので、

療育者役、こども役、観察者役を決め、

療育者役は課題の提示方法、言葉かけの仕方を工夫し、

こども役は療育を受けるこどもの立場や視点を経験し、

観察者役はそれらを客観的に見ます。

それぞれの役割を一通り体験することで、

普段の療育を確認したり、見直したり、新たな発見があったり…。

研修中は真剣な表情になったり、大笑いしたり…その場で疑問に思ったことを共有したり、お互いアドバイスし合ったりできる時間でした。

日々の療育でも毎回振り返りを行なっていますが、

このように研修として時間を取ることで、こどもの立場や目線も経験できる、良い時間でした。

「アセスメント(太田ステージ評価)」は外部研修に行ってくれたスタッフから職員に向けての伝達講習です。

外部研修で学んできてくれた内容を職員みんなで共有し、実践に活かしていけるよう取り組みました。

研修の内容を伝達講習に向けて作成してくれました。

このような伝達講習も継続して行きたいです。

個別療育のロールプレイは毎年行なっているんですが、

何回行っても新しい発見があります。

こどもたちと同じように、新しい学びに触れて、私たち職員も成長して行きたいです。

学ぶことは楽しい!